予約~利用の流れ
事前に帯広市病後児保育事業利用台帳を
普段通っている通っている保育所(園)・こども園に
提出することで、事前登録を済ませておいてください
*当日の登録も可能ですが、記入は済ませてからペンギンのおへやにお持ちください
①受診前に、ペンギンのおへやに電話(開室時間内)かメールか公式LINE(24時間受付)
にて、受診のタイミングや症状等をご相談ください
↓
②あずかるこちゃんにて予約をしてください
↓
③医師の診察を受けます
(受診される病院の指定はありません )
受診のタイミングは、症状出現から12時間以上経過してからが望ましいです
(12時間経過してから検査するほうが正確な結果が出やすいため)
↓
④受け入れ可能な疾患だった場合は、
医師に利用連絡書(診療情報提供書)を提出し記入していただきます
病院に診療情報提供書はありませんので必ず持参してください
↓
⑤あずかるこちゃんから利用連絡書をアップロードしてください
できなければ、ペンギンのおへやへメール・LINE・電話で診察結果をご連絡ください
*利用不可の疾患であった場合は、キャンセル待ちの方がいらっしゃる場合も
ありますので、なるべく早くあずかるこちゃんの予約をキャンセル処理していただくか、
メール・LINE・電話にてペンギンのおへやにご連絡をお願いします
↓
⑤ペンギンのおへやにて予約確定処理をします
メール・LINE通知がきますのでご確認ください
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必要書類・持ち物をもって
予約時間にいらしてください
同じ時間に入室の方が複数名いらっしゃる場合もありますので、時間には余裕をもってご予約ください
必要書類について
利用するためには、あらかじめ登録が必要(急ぎの場合は当日登録も可能)ですので、事前に書類を入手して登録(登録台帳の提出)を済ませてください。
帯広市こども課、通っている認可保育所または認定こども園、ペンギンのおへやのいずれかで書類(以下3点)をお渡します
①帯広市病後児保育事業利用台帳
②帯広市病後児保育事業利用連絡書(診療情報提供書)2枚複写 *病院にはありません
③病後児保育事業利用申込書
①は記入後、通っている保育所(園)またはこども園に提出してください
これで登録完了です
*ただし数日以内に病後児保育を利用したい場合は、保育所へ提出せずペンギンのおへや利用時に提出してください
➁は受診時病院に持参し、医師記載済みの複写の2枚目をもらい、ペンギンのおへやの利用時に提出してください
③は記入してペンギンのおへやの利用時に提出してください
*①は年度ごとの提出(毎年4月に提出)が必要です
利用方法
①Web予約サービス「あずかるこ
ちゃん」にアカウント登録及び、
ペンギンのおへやへの施設利用登録をする(無料)
↓
②当日または翌日の利用を「あずかるこちゃん」より予約
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③あずかるこちゃんに登録したメールアドレスをチェックし、届いたメールからGoogleフォームにて体調等の入力をしてください
↓
④予約確定の連絡がきたら予約完了!
●LINEと(あずかるこちゃんを)連携すると、LINEから予約やキャンセルの操作が簡単にできて便利です!(画像はLINE画面です)
*LINEと連携している場合でも、
ペンギンのおへやからの連絡は
メールとなりますので、定期的に
必ずメールもチェックしてください
- (頻繁なメールチェックが難しい方は、ペンギンのおへや公式LINEの登録をお勧めします)
予約受付
前日の12時~
当日朝7時まで
* 前日19時以降~当日朝7時までの予約申込については、準備の都合上、9時以降の受け入れとさせていただきます。必ず9時以降の入室希望時間をご入力ください。
キャンセルは当日朝7時までに、あずかるこちゃんからお願いします。
キャンセル料はかかりません
あずかるこちゃんからのキャンセル処理または、電話(開室時間内の対応)かメール/公式LINE(24時間受付)にて早めにご連絡ください。(キャンセル待ちの方がいる場合があります)
持ち物
初回のみ
・健康保険証
・乳幼児等医療助成給付者証
・母子手帳
・未提出であれば、 帯広市病後児保育事業利用台帳
毎回必要なもの
・帯広市病後児保育事業利用連絡書(診療情報提供書)
・帯広市病後児保育事業利用申込書
・お薬手帳/お薬の情報提供書/薬袋等、今現在飲んでいるお薬の内容が分かるもの
(お昼の処方薬がなくても)
・着替え2~3セット
・着替えが入るサイズのビニール袋3枚程度
・使い捨てのマスク3枚程度(毎日)
必要なお子さんは
・処方薬(1回分)
・紙おむつ(下痢のときは7~10枚程度お持ちください)
・おしり拭き
・(あれば)おむつ替えシート
・食事用エプロン
・粉ミルクと哺乳瓶
・持参される方はお食事やおやつ
食事・おやつ
お子様の体調に合わせたお食事をご用意します。
(都合により冷凍食品やベビーフードになる時もあります)
おやつは市販品ですが、症状や年齢に合わせたものをお出しします。
食物アレルギーには、除去食・代替食(ベビーフード)でご対応します。
3種類以上のアレルギーがある場合や、アナフィラキシーショックを起こしたことがあるなど症状が重度な場合は、お弁当・おやつをご持参ください。